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かえみちゃん♪楓のお産日誌♪

楓パピー

かえみちゃん♪

産まれた時 体重 173g → 生後38日 2月14日 1250g!!

楓も、今回初産…
四頭入っているのは、レントゲンで確認済みで、
予定日五日前ですでに胎児が大きそう…との事でした。
出産予定日入ったら、帝王切開する予定まで入れていました…



犬は安産と言いますが、そうでもないと私は思います…
ドクターにも、そう告げると、やはり最近はそうでは無くなった…とのコメントでした。

人間も、勿論そうですが、犬も当然自然分娩出来るものなら…
と、願うに決まってます。

セカンドオピニオンにて、判断する事にしました。

先の動物病院も、セカンドオピニオンの病院も、関西、いや日本でも有名な立派な動物病院です。

そこでの判断は、頭から出れば、問題ない大きさでしょう…
との事。

自然分娩を待つことにしました。




予定日一週間前から、朝晩二回の検温をします…



そして、三日前からは、一日四回の検温…
二日前からは、四時間毎の検温…

楓は、6日お昼前には体温が、36,4℃まで下がり、
平熱の37,9℃に上がりきると、通常なら陣痛がつき始めます。



お腹の張りが弱い(--;)
まだ陣痛が付かない…

体温が、平熱より1℃以上下がり、それから24時間経っても第一子が産まれない場合は、難産の目安となります。

三時間毎の検温を繰り返し、下がったままも、異常ですので、上がる事を確認…

平熱近くになった七日のAM二時頃より、お腹の張りも、強くなり始め、3時頃には、軽いいきみを視るようになりました。

朝5時すぎ、
いきみと共に、ハイ臨(陰部から胎児が見え隠れする状態)

ゲゲッ!
お尻やー(゜ロ゜;

初産、そして、胎児大きめ、そして、臀位…
出にくくなるの確定…(*_*)

陣痛の間欠が長い…(*_*)

AM7時頃、発露(陣痛が来ていなくても、胎児の先頭が見えている状態)
と、同時に楓は、胎膜を自ら破り、最後の破水。

強いいきみが来ない(*_*)

また、胎児が隠れてしまった(*_*)
逆子ですので、毛並みにそって、戻りやすくなります…

犬の逆子は、異常ではありませんが、短毛種のIG、
パピーでもしっかり堅く、毛並みがありますので、
逆子となると、それを逆らうように産むので、難産になりやすいと思います。

案の定、そこからなかなか進みません(*_*)

次のいきみと同時に、尾尻だけ陰部から出しました。
万が一の場合、引っ張れるようにです。

すぐ戻ろうとする胎児、尾尻をつかみ、戻りきらないように保持…

陣痛間隔も長く、次の陣痛、いきみまで時間が空き、尾尻や出てるお尻回りが乾いてきたので、
ワセリンを塗る…

5分毎くらいの陣痛、いきみきれない楓…

AM7時45分、いきみと同時に尾尻を引く助産にて、
第一子となる、
この可愛いかえみちゃん、誕生となりましたー(^-^)/(^-^)/



陣痛が付いてからは、とても短い時間で済みましたが、
ハイ臨してからの時間が長かったです…

こんな時は、尾尻切れても仕方ないわっ!ってくらいの気持ちで取りだします…
怖いお話ですが、出さないと母犬も、どんどん疲れて衰弱します。
このまま病院に運び込んでも、準備もあり、すぐには帝王切開もできません。
そして、胎児が生きているという保障はありませんし。

そして、第二子のちびネーテ君、第三子の清正君は、頭位ですんなり出てくれました(^-^)/

そして、第四子となるかえネ君…

後ろ足が見えてる…

見えてる足にまたワセリンを塗る。

二時間経とうというのに産まれず、陣痛は遠のき、居眠りしだす楓…(T_T)

AM8時30分!
もう二時間!いきみなし!
病院に走るでー!!
と、心を決め、キャリーの準備をし、
さぁ楓を抱こうか、としたとき、陣痛再来!
いきみ出した!

陣痛間隔も3分毎のまともなもの!
頑張ってもらうしかない!!

「楓ー、がんばれー!がんばれー!」
と声をかけながら…

AM9時15分
第四子、かえネ君、誕生となりました(*^^*)


↑かえネ君デス。

本当によく頑張りました。



何回立ち会っても、毎回はらはらドキドキです。
人間のように、
「はい、息を大きく吸って…はい、お臍を見るようにいきんでー!!」
なんて言っても、わからないんですからねー…

お産の間は、母犬にチューブに入った栄養補給剤である、
ニュートリカル・パピー用を舐めさせます。

それは、糖分の補給プラス、お産中になりやすい低カルシウム血症予防も兼ねてます。
それになると、陣痛微弱になり、難産になりやすいようです。


ドクターがおっしゃってました…
頭から、「犬は安産だから…」と、初産であっても、軽く構えてる方も多く、病院に飛び込んで来た頃には、お腹の胎児は心臓が止まり、
母犬は衰弱しきり、母犬の命を救う事のみの選択でしかないことが多い…と。

昔は、犬は外で飼い、勝手にお産してる犬ばかりでしたよね。


私は思います。
犬は安産だというのは、それは伝説に過ぎないとー。



そんなこんなで産んでくれたパピーです。
可愛くないはずがないのですー(*^^*)

みんな残したい病が出ても仕方ないのですー(^-^;



長い長い、お産日誌を読んで頂き、有り難うございましたm(__)m
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プロフィール

大塚凛々

Author:大塚凛々
京都府京丹波町でイタグレ専門ブリーダーをしています。
うちの大切な家族であるイタリアングレーハウンドの娘、息子たちのために、より良い環境を求めて平成27年に大阪から京都府京丹波町に移転しました。
100坪の運動場では、毎日遊び、自由に日光浴しています。
そんな環境下でのブリーディングです。
イタグレの素晴らしさを知って頂き、生涯愛育して下さるオーナー様を、お待ちしております。

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